こんにちは、Poccoです。
ブログを始めて1ヵ月半。読者が200人を突破しました!
本当にありがとうございます!!
これからも、みなさんが「楽しく、少しは役に立つブログ」を心がけたいと思います。
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さて、今日のテーマはハムスターの年齢について。
生き物にはそれぞれ寿命がありますが、動物でもよく「人間でいうと何歳」なんて言い方しますよね。
「そういえば、ぽっこって何歳なんだろう」
と、ふっと思い調べてみました。
ジャンガリアンハムスターの寿命はだいたい2年5ヵ月くらいだそうです。
この年齢表は、何を基準に作ってるんだろう・・・と思いましたが、ハムスターは3ヵ月くらいで子供を産めるようになり、1年過ぎたあたりからだんだん体が衰え始め(1年すぎてからの出産は危険だそうです)、2年5ヵ月くらいが寿命だそうなので、こういったところを人間年齢に当てはめているのかもしれませんね。
ぽっこは2019年の7月生まれなので、今でだいたい6ヵ月。
上の表に当てはめてみると・・・28歳!
この間、娘がぽっこを相手におままごとしていて
「ぽっこちゃん、お口にうんち入れちゃだめでしょ!」
なんて怒っていましたが、いつの間にかぽっこの方が娘よりお姉さんになってました。
あと9ヵ月後には、ぽっこは私よりのおばちゃんになっちゃうのね。
今では、すっかり家族の一員になったぽっこ。
でも、すべてのものには寿命があり、お別れの時も来る。
ぽっこは、たぶん私たちよりも早く天国に還っちゃうけど、娘はまだそのことについては、よくわかっていないだろうな・・・。
生き物を飼うというのは、可愛いだけじゃなく、同時に悲しみも受け入れるということ。
ただ、この「死」に触れるというのも、子供の人格形成にとって大切なこと。
娘のおままごとを見ながら、
「ぽっこ、うちに来てくれてありがとう」
と感謝しつつ、ちょっと寂しい気持ちになった出来事でした。
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