◆あらすじ
こんにちは。Poccoです。
ブログを読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。
実は、以前にもブログにチャレンジしたことがありましたが、まさに三日坊主で、だれにも読まれずに(10PVくらい)放置されたままになっています。
前回は、特に書きたい内容も、伝えたいこともなかったので、モチベーションが続かなかったのですが、今回は、我が家のアイドル、ハムスターのぽっこの可愛さを伝えたいという情熱があるので頑張れそうです。すでに、前回越えの4回目、60PV(レベルが低すぎてすみません)。ぽっこの可愛さを堪能してください!
さてさて、前回までの「あらすじ」は、娘の誕生日に買ったジャンガリアンハムスター。名前をつけようと、あれこれ考えるも、しっくりとくる名前が思いつかない。そのうち考えるのに疲れて、みんなでハムスターを手に乗せて癒されていると、「ぽっこりしてるね」「ぽこぽこって感じ」「ぽっこり暖かい」「ぽっこ!」「ぽっこ、こっちへおいで」と、いうような具合に、自然と「ぽっこ」になったのでした。ちなみに、ぽっこはメスなので、ぽっこちゃんです。
◆ハムスターは夜行性?!
ぽっこを飼い始めたので、図書館で「ハムスターの飼い方」の本を借りてきました。スマホの検索履歴を見ると、最近、検索キーワード「ハムスター」ばっかり調べてます。
本を読むと、ハムスターはどうも夜行性らしいです。うちも、カゴにおがくずを敷いてあげました。ぽっこのお気に入りの寝場所は、巣の一番はじっこ。おがくずの下に潜り込んで、まっ白なおしりをこっちに向けて寝る姿はちょーかわいい!ドキューン。子どもの寝顔もそうですが、動物の寝てる姿にも癒されますよね。
しかーし、野生の動物はそうはいきません。寝ている間に天敵に襲われるかもしれないからです。キリンは立ったまま1日15分しか寝ないんですよ。
それならば、飼われているハムスターは、なんにも襲われる恐怖もなく寝られるとお思いでしょうが、そうはいきません。
◆我が家の天敵
我が家には、二人の子どもがいます。その子供たちが暇さえあれば、ぽっこを抱っこしたがります。朝起きれば、「ぽっこ、おはよう」と、おがくずをかき分け引きずり出されるぽっこ。今から寝るというタイミングで、「朝ごはんあげなきゃ。ぽっこ食べて!」と食べるまで放しません。
また、学校から帰ってくれば「ぽっこ、あそぼう!」と宿題そっちのけでぽっこの世話。回し車に乗っている姿が可愛いらしく、ひたすらその上で走らされています。
危険は伴うけど自由な生き方をするか、安定しているけどカゴの中で生きるかー。
それは、現代の私たちに突き付けられている、「生きる」ということへの問題提起ではないでしょうか・・・なんで、そんな重たい話ではありませんね。
そんなわけで、我が家のハムスターは、夜は熟睡しております。