◆小さな夢が叶ったよ
わたくしPoccoは、今、ちょっとした夢を叶えております。
じゃじゃーん。
そうです。今、このブログはドトール・カフェで書いてまーす。
えっ？それのどこが夢かって？
だって、よくカフェとかでコーヒーを飲みながらパソコン開いて仕事したり、ブログ書いたりしてる人いるじゃないですか。あれ、かっこいいじゃないですか。憧れてたんですよね。一度やってみたかったー。
てなわけで、今日は市役所に用事があったので、その帰り道、カフェにわざわざ寄って夢を叶えてみました。ちなみに、コーヒーじゃなく私はココアです。
◆お肌の曲がり角に負けない
私ごとで恐縮ですが、先日、誕生日を迎えまして、アラフォーと呼ばれる仲間に入りました。なんか、自分の中の自己イメージはずっと20代のままなんですが、確実に歳は取るんですね。はー。
でも、この歳になっても「肌が白くてきれいだね」と、ママ友に言われることがあります。まあ、お世辞も当然入っているでしょうが、自分なりに日焼けとスキンケアには気をつけてます。
女性って子供を産むと２パターンに分かれちゃうんですよね。
幼稚園のお迎えに来るママたちを見ていると、子供を産んでも相変わらず身なりに気をつけてきれいなママと、身なりを気にしなくなっちゃうママ。
そりゃ、私も子育て真っ最中だから、身なりなんて気にしていられないママさんの事情はよく分かります。でも、いつまでもきれいなママでいたいなーという願望もあります。
「25歳がお肌の曲がり角」なんていったら、アラフォーはいくつのコーナーを曲がってきたか分かりませんが、私はお肌の曲がり角も、トップギア＆アクセル全開で駆け抜けますわよ。
でも、ぽっこの肌の白さには敵いません。
◆３つのおごり（驕り）
いつまでも、若くいるためには健康管理も大事ですよね。私も数か月前からホットヨガを始めました。あの滝のような汗をかくだけでも若返った気がします。
日本人の平均寿命は、女性が87.32歳、男性が81.25歳（2018年厚生労働省調べ）で、ともに過去最高を更新したそうです。
医学の進歩と、食生活の向上で寿命が延びることはいいことですが、定年退職後病気をして寝た切りなんてこともあります。やはり、大事なのは単に長生きすることではなく、健康寿命をどう延ばすかが大事だと思います。
仏教では、人間には「３つのおごり」があると説かれているそうです。おごり（驕り）とは、慢心することですよね。
第１のおごりは「若さのおごり」。若い時は無限に時間なんてあると思っていますが、青春を浪費し無為に時間を過ごしていると、夕方、満潮になって、いつのまにか足元に打ち寄せる波のように時が経ってます。時間は取り戻せないと知り後悔するのは、年を取ってからなんですよね。
第２のおごりは「健康のおごり」。健康であるだけで幸せです。普段、健康は当たり前だと思っているけど、病気になって初めて健康のありがたさが分かります。病気の時は、感謝の心に目覚めなさいと反省を促されている時期なのかもしれません。
第３のおごりは「生命（いのち）のおごり」。人生において未来のことなんて誰も分かりません。でも、ただ一つ確実なことは「人はみんな、いつかは死ぬ」ということ。この予言だけは100％当外れません。でも、そんな重要な未来の事実についても、普段、考えることってほとんどないですよね。
内村鑑三さんの著書に『一日一生』という本がありますが、これは、イエス様の「明日のことは思い煩うことなかれ」からきてる言葉。「人はいつ死ぬか分からない。明日、もしかしたら死ぬかもしれない。ならば、今日一日を一生のつもりで生きよ」と。
一日一生の心構えは、人生の時間を黄金色に変える秘訣だと思います。
一日一生、一日一ブログを目指して今日もがんばろー！
気分に酔って、ドトールにてまじめな話をしてみました。
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